本体フレーム組み立て 中段部分

部品名 備考 画像 個数
V-slot 790mm V-slot 790mm 2
アルミフレーム20x40mm 260mm アルミフレーム20x40mm 260mm 1
アルミフレーム20x40mm 165mm アルミフレーム20x40mm 165mm 2
アルミフレーム20x40mm 75mm アルミフレーム20x40mm 75mm 2
アルミフレーム 20x20mm 1360mm アルミフレーム 20x20mm 1360mm 2
アルミフレーム 20x20mm 280mm アルミフレーム 20x20mm 280mm 6
Inner left 機器取り付け済み Inner left 1
Inner right 機器取り付け済み Inner right 1
M5後入ナット M5後入ナット 64
M5x9六角穴付ボルト M5x9六角穴付ボルト 64
直角ブラケット 直角ブラケット 32

工程手順

Inner acylic挿入

アルミフレーム20x40mm 165mmをM5後入ナット4個とM5x9六角穴付ボルト4個と直角ブラケット2個で取り付けます。

Inner acrylic機器取り付け」で組み立てたInner leftとInner rightをアルミフレーム20x40mm 1360mmの溝にはめます。写真を参考に挿入向きに注意してください。

アルミフレーム 20x20mm 280mm4本をM5後入ナット16個とM5x9六角穴付ボルト16個と直角ブラケット8個で取り付けます。左右、両側に取り付けます。

アルミフレーム 20x20mm 1360mmをM5後入ナット4個とM5x9六角穴付ボルト4個と直角ブラケット2個で取り付けます。

中段部分背面組み立て

アルミフレーム20x40mm 165mmをM5後入ナット4個とM5x9六角穴付ボルト4個と直角ブラケット2個で取り付けます。

アルミフレーム 20x20mm 1360mmをM5後入ナット8個とM5x9六角穴付ボルト8個と直角ブラケット4個で取り付けます。

XY軸ユニット挿入

V-slot 790mm 2本をM5後入ナット4個とM5x9六角穴付ボルト4個と直角ブラケット2個で取り付けます。

XY軸ユニット組み立て」で組み立てたXY軸ユニットをV-slot 790mm に通します。

アルミフレーム 20x20mm 280mm2本をM5後入ナット12個とM5x9六角穴付ボルト12個と直角ブラケット6個で取り付けます。

V-slot 790mmと本体フレーム下段部分の間を145mmにして下さい。距離がずれると装置が正常に動かない場合があります。

X軸ユニットがX方向、Y方向に傾いていないか、水平器を使用して確認してください。傾いている場合は、切断面が斜めになる Y軸の調整を確認し、左右のV-slot 790mmの高さや歪みを確認してください。 注意:傾いている場合は正常に動作しない可能性があります。また、加工結果に影響が出る場合はあります。

軸の組立チェック

X軸ユニットを、X方向、Y方向に手動で動かしてみて、すべての場所でスムーズに動くか確認してください。 引っかかりや硬さを感じる箇所がある場合は、V-slot 790mm高さや歪みを修正してください。動作時の脱調してしまう可能性があります。 中心部分だけでなく、端の方でも十分にチェックします。

中段部分正面組み立て

アルミフレーム20*40mm 260mmをM5後入ナット4個とM5x9六角穴付ボルト4個と直角ブラケット2個で取り付けます。

中段部分背面上部組み立て

アルミフレーム20x40mm 75mm2本をM5後入ナット8個とM5x9六角穴付ボルト8個と直角ブラケット4個で取り付けます。