配線DCライン

配線DCライン

部品表

m8×15六角穴付ボルト
M8 Tナット
M5 Tナット
 

m8×15六角穴付ボルト
M8 Tナット
M5 Tナット
 

M8 Tナット
M5 Tナット
 

 

 

部品 詳細 数量
Y軸ケーブルキャリア 2
X軸ケーブルキャリア 1
ウレタンチューブ 透明 or 透明青 1
X-Motorケーブル 1
結束バンド固定具 7
M3後入ナット 7
M3×6 六角穴付ボルト 7
結束バンド 7

 

※【オプション位置決めキット】をご購入の場合はこちらもご用意ください。

部品表

Pointerケーブル
 

部品 数量
Pointerケーブル 1

 

 

結束バンド固定具取り付け

 

まず、結束バンド固定具を写真の位置に合計7個取り付けます。
M3後入ナットとM3×6 六角穴付ボルトを使用します。
結束バンド固定具取り付け
 

取り付け箇所
 

Y軸R、配線

上工程で取り付けた結束バンド固定具と、結束バンド2個を使って、写真のように2本のケーブルをまとめます。
2本のケーブル取りまとめ
 

次に、Y-Motor-RケーブルをY軸ケーブルキャリアに通します。
ケーブルキャリア差し込み口
 

写真を参考にY軸ケーブルキャリアを前工程で取り付けたケーブルキャリア取り付けブラケットにはめ込みます。
上段にブラケットに取り付け
 

下段にブラケット取り付け
 
Y-Motor-Rケーブルと先ほどまとめた2本のケーブルを、写真のように結束バンドでまとめます。
ケーブル取りまとめ
 

さらに、Y1-Limitケーブルと一緒にInner acrylicの隅にある穴に入れ込みます。
Inner acrylic右下隅穴
 

X軸・Y軸L、配線

まず、予めX軸ケーブルキャリアに以下のケーブルを通します。
・X-Motorケーブル【←全員】
・ポリウレタンチューブ【←全員】
・Pointerケーブル【←オプション:位置決めキットをご購入された方のみ】

※以下の写真では、Pointerケーブルも一緒に配線しています。

まず、上記3本のケーブルを写真のようにマスキングテープなどで取りまとめ、ケーブルキャリアに通しやすくしておきます。
(※X-Motorケーブル、Pointerケーブルについてはケーブルの両端でそれぞれコネクターが異なりますので、ご注意ください。)
X-Motorケーブル・ポリウレタンチューブ・Pointerケーブル
 

マスキングで貼る
 

X軸ケーブルキャリアに通します。
(※ケーブルキャリアには向きがありますので、ご注意ください。)
X軸ケーブルキャリア通し口
 

次に、先ほどX軸ケーブルキャリアに通したケーブルと、Y-Motor-Lケーブルとを合わせて、Y軸ケーブルキャリアに通します。
Y-Motor-Lケーブル
 

4本まとめ
 

(※ケーブルキャリアには向きがありますので、ご注意ください。)
cableとcableキャリア
 

2つのケーブルキャリアに通した後はこのようになります。
2つのケーブルキャリアまとめ
 

写真を参考に、X軸ケーブルキャリアを取り付けます。
このタイミングで写真のようにX-MotorケーブルをX軸のステッピングモーターに接続しておいてください。
ステッピングモーター
 

なお、後工程の為に、ポリウレタンチューブとPointerケーブルは写真のようにケーブルキャリアの端から約380mm程出るようにしておいてください。
ケーブルキャリア端から約380mm
 

また、結束バンドを使ってX軸ケーブルキャリアから出てくるケーブルをX軸に沿うようにまとめます。
ステッピングモーター正面
 

さらに、もう1個の結束バンドで、Y-Motor-Lケーブルも取りまとめます。
Y-Motor-Lケーブル留りまとめ
 

ケーブル取りまとめ斜めアングル
 

反対側と同様に、Y軸ケーブルキャリアを写真のように取り付けます。
ケーブルキャリア固定
 

Y軸ケーブルキャリアから出てくるケーブルを写真のように結束バンドでまとめた上で、Inner acrylic隅の穴に通しておきます。
ケーブル通り穴
 

使用した結束バンドのあまりをニッパーなどで切り落とします。
余分な結束バンド切り落とし
 

以上で、本工程は完了です。