本体フレーム組立、仕上げ

本体フレーム組み立て 仕上げ

部品表

m8×15六角穴付ボルト
M8 Tナット
M5 Tナット
 

m8×15六角穴付ボルト
M8 Tナット
M5 Tナット
 

M8 Tナット
M5 Tナット
 

部品 数量
X軸ユニット 前項で組み立てたもの 1
860mm アルミフレーム 標準 20mm角 2
295mm アルミフレーム 標準 20mm角 2
直角ブラケット 10
薄型ブラケット 1
M5 T ナット 50
M5×8 六角穴付ボルト 20
M5×8 低頭ボルト 2

 

まず、前工程で組み立てたX軸ユニットを写真の位置に差し込みます。
差し込み後
 

水平器もしくは目視で、848mmV-slotが傾いていないことを確認してください。
傾いている場合は、wheel plate y-axisと848mmV-slotを固定しているM5x10 低頭ボルトを緩めて調整してください。
※こちらの写真は、進行工程とは異なる写真を使用しておりますので、写真内で取り付けてあるパーツは後の工程で取り付けます。
歪みチェック
 

 
次に、M5 T nut合計12個を左右それぞれ写真の位置に入れておきます。
左フレーム
 

右フレーム
 

左フレーム下段
 

右フレーム下段
 

次に、295mmアルミフレームを取り付けます。
直角ブラケット3個を写真の向きで取り付けておきます。
295mmアルミフレームと直角ブラケット
 

その295mmアルミフレームを写真の位置に取り付けます。
フレーム位置付け
 

その際、写真で示す部分の距離が145mmとなるようにしてください。
145mmにする
 

逆も同様に295mmアルミフレームを取り付けます。
逆アングル
 

逆アングル
 

写真の位置にブラケットを左右2個ずつ(合計4個)取り付けておきます。
ブラケット取り付け位置
 

別角度からの位置
 

860mmアルミフレームを写真の位置に取り付けます。
その際、M5 T nutを(写真上の)手前に4個、裏側に5個、上に2個(ブラケットでフレームを留めるのに使います)、下に3個入れておきます。
M5 T nut入れる場所
 

M5 T nut個数
 

もう1本の860mmアルミフレームを取り付けます。
取り付ける際に、M5 T nutを(写真の)手前に4個、裏側に2個、下に2個入れておきます。
上段フレーム
 

上段フレーム
 

860mmアルミフレームに、薄型ブラケットをM5×8 低頭ボルトとM5 T nutで固定します。
(※固定位置は860mmアルミフレームの真ん中を目安にしてください。)
フレーム真ん中付近
 

真ん中取り付け
 

なお、薄型ブラケットは写真の向きとなるようにしてください。
(※ネジ穴が端面ギリギリにあるのが、M5×8 低頭ボルトを取り付けるネジ穴です。)
ブラケット向き