カナダのテクノロジー系Youtuber Linus MediaでFABOOL Laser CO2が紹介されました!
ゲーミングPCの製作やPC内部に組み込まれるパーツのレビュー、それらにかかわる製品の工場見学など様々な角度から情報を発信し続けるLinus Tech MediaのYoutubeチャンネルLinus Tech TipsにてFABOOL Laser CO2をご紹介いただきました。
動画内では製品開梱から組み立て、最初の加工に至るまで、様々な解説を交えながらご紹介いただきました。
Linus Media Gropeとは
Linus Media Gropeはカナダを拠点とするテクノロジー系メディアグループです。運営するチャンネルの中でも登録者数610万人超(2018年6月時点)を誇るYouTubeチャンネル「Linus Tech Tips」は2014に"Google社が発表したとても好ましいYouTube広告チャンネルのトップ1%"に名前を列ね、 2018年3月にはYouTubeのテクノロジー分野における、世界で最も視聴数を獲得したチャンネルとして7位にランクインしました。
動画のプレゼンターであるライナス・セバスチャン氏は2008年より自身のYoutubeチャンネルへ動画の投稿を開始、現在までに投稿された4100本以上にのぼる動画製作に携わり、2013年1月に現在のCOO、CFOら3人とともにLinus Tech Mediaを設立、2015年には「Inc.magazineが選ぶ世界のテクノロジー界で最も力を持つ者トップ30」の4位にランクイン、近年業界内で影響力を持つ人物として広く注目を集める存在となっています。
今回はPCケース製作のためにアクリル切断をしたくて低価格でパワフルなCO2レーザーカッターを探していたところ、smartDIYsを見つけたとのことです。
下記の動画では実際にオリジナルのコンピューターケースを製作しています
一般的にレーザーカッターの作品例として木材を中心としたクラフト感のあるモノが多く挙げられますが、テクノロジー分野においても様々な素材や手法を多用することにより性能、ビジュアルともにオリジナルを追求することができます。
レビューの中でも少し触れらているように3Dプリンターでも様々なパーツを製作することが可能ですが、時間の短縮や費用を抑えるという点においては2Dデータで素早く加工できるレーザーカッターに大きなメリットがあるといえます。また活用できる場面としてPCケース以外にも各種リメイクやカスタム、スタンドや冶具の作成など様々な製作に活かすことができます。
彼らはこれからFABOOL Laser CO2をもっとチューンアップして、さらにハイレベルな作品を目指していくそうです。我々も今後の活用方法も含めて彼らの動向に注目していこうと思います。
Linus Media Groupeでは、Youtubeやその他ソーシャルメディアを通じてとても幅広いテクノロジー系コンテンツを発信しています。皆さんもぜひご視聴、フォローをしてみてください。