先日からお伝えしている「Maker Faire Bay Areaを振り返る」。引き続き会期中の会場内の様子をお伝えしていきます。こちらは金属で精巧に作られた鉄道模型です。あまりのリアルさに驚かされました。
こちらは映画で知られる皆様お馴染みのロボットですね。こちらもとてもリアルな仕上がりです。
会場内はこのような乗り物も見かけました。
こちらはテーマパークやイベント向けに販売されているもののようです。
こちらはドローンのエリアです。網の張られた大きなテントで飛ばしていました。別のパビリオンでは暗闇でドローンを飛ばしていました。やはり海外でも人気ですね。
Maker Faireの「メーカー」のくくりはとても広く、植物や食品などを扱う会社も数多く出展していました。
こちらはsquishy Circuitsという電気を通す粘土のようです。大勢の子供たちで盛り上がっていました。
こちらは今の時代にあえてヴィンテージのPCを使うグループのようです。今のPCにはない絶対にないデザインですね。
我々smartDIYsのブースも会期中は予想以上に大賑わいで特に2日目。3日目は本当に大勢の方に来ていただきました。本当にありがたい限りです。中でも注目度が高かったのは初日に発表した金属加工が可能なレーザー加工機でした。
こちらについては現在開発チームが総力を結集して製品化に向けて取り組んでいます。今後ブログにて進捗状況もお伝えしていきますのでぜひご注目ください。
今回のMaker Faireを動画にまとめました。ぜひご覧ください。
今回、初となる海外での展示会を終えて感じた日本との違い、それはアメリカ人にとってのDIYはごく自然なものであり、それを存分に楽しんでいるということです。
これは3日間多くの方と接する中でしっかり伝わってきました。映画やドラマを見ても親子でDIYというようなシーンはよく見かけますし、対象も造作物だけでなく車や家の修理、ガーデニングなど多岐に渡ります。
近年、動画サイトなどをきっかけに日本も少しずつ「自分でやってみる」という流れが注目され始めました。その中で我々smartDIYsはそんなDIYをやってみようと考える方々のお手伝いができたら・・・と再認識することができました。
会期中弊社ブースへお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。またどこかの展示会でお会いできるのを楽しみにしております!