【2024年6月版】新製品発表・検証結果や動画の最新情報まとめ

こんにちは、smartDIYsです。

本日は、2024年6月に弊社で発表・更新した情報をまとめてご案内させて頂きます。お持ちの製品、またご検討中の製品の関連情報がある場合もございますので、ぜひお見逃しなくご確認ください。

【新製品】700Wファイバーレーザー溶接機『SLW700』

SLW700は、従来製品よりもレーザーパワーを抑えることでより低価格でコンパクトになったファイバーレーザー溶接機です。簡単かつ高品質な溶接体験はそのままに、よりお買い求めやすくなりました。

【動画】新製品『SLW700』の特徴をご紹介

2024年6月に発売を開始したファイバーレーザー溶接機【SLW700】の特徴をご紹介します。

従来機種よりもコンパクトかつ価格は驚きの108.9万円(税込)!ぜひご覧ください。

【よくある質問】SLW700 溶け込みの深さについてを追加

レーザー溶接はエネルギー密度が高いため、瞬時に母材を溶かし深い溶け込みが可能です。

検証結果はレーザーを「点」で照射したときの結果となり、スイング機能やウォブリング機能を使用すると溶け込みは浅くなります。

【新製品】ロボット専用ファイバーレーザー溶接ユニット『SLW2000R』

SLW2000Rはロボット専用のトーチを搭載したファイバーレーザー溶接機です。

ロボット自体はお客様にご用意いただくことで、ファイバーレーザー溶接ロボットの導入コストを抑えることが可能です。

また、既存のTig・アーク溶接ロボットの溶接ユニットのみ取り替えることでファイバーレーザー溶接ロボットに置き換えることができるため、既存の設備を無駄なく使用できます。

【新機種】ハイエンドCO2レーザー加工機『HL650R 40Wタイプ』60Wとの違いについて

ハイエンドCO2レーザー加工機のHL650Rに、40Wタイプが新登場しました。

従来機の60Wと新機種の40Wから、用途に合わせて適した機種をお選びいただけます。

レーザーパワーが異なると、切断可能な厚さや加工時間に差が出ます。切断可能な厚さは素材の組成に左右されますが、40Wはおおよそ7mm程度、60Wは10mm程度とお考えください。

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以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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